社会福祉法人ねりま共育ちの会
どんぐり山保育園の紹介です。私たちの保育園をぜひ知ってください
どんぐり山保育園からの公開情報です。
子ども一人ひとりを一個人として認め、温かく受け入れ、見守り励まし、援助していきます。子どもたちが、伸び伸びと育つ環境を考え、心豊かな人間としての基礎作りをしていきます。
食べるのが大好きな子ども
人の話が聞け、自分の思いを伝えられる子ども。
友達が好きで、自分や周りを大切にできる子ども
豊かな感性を持ち、感動できる子ども
自分の考えで行動する力を持つ子ども
保育園の食事は、昼食、おやつ、延長保育の補食、夕食まで、すべて自園で作成した献立による手作りです。旬の食材を使い、素材の味を大事にした調理を心掛け、ミネラルたっぷりの胚芽付き米を使用しています。
昭和42年に共同保育所としてスタート、平成19年に認可保育所となり、平成28年に新園舎に移転し、入園児童も倍となりました。昔と比べると保護者の皆さんの働く環境も、子どもたちを取り巻く社会環境も様変わりしています。しかし、子どもの発達の道筋は変わることはありません。子どもたちの声や想いに心を寄せ、願いに応えることを私たちは大事にしたいと考えています。小さな保育園時代に培ったどんぐり山保育園ならではの異年齢児保育の良さを、新しい園舎でも最大限活かした保育に努めたいと思っています。「共育て、共育ち」という当園の理念を日々の研さんの中で実現できるよう精進したいと考えています。